令和6年度日公連全国大会が開催される
日公連全国大会が令和6年10月17日(木)午後1時から東京都文京シビックホールで開催され、本県からは室井会長をはじめ佐藤孝信会津坂下支部長、山口健大沼支部長、大橋事務局長、三浦女性部長、高橋理事ら6名が参加しました。
大会では、鴨下会長の所信表明に引き続き、来賓を代表して武見敬三前厚生労働大臣より祝辞がありました。今回は衆議院解散総選挙中で来賓も少なく、武見前大臣のほか2名の参議院議員でした。
組織表彰では努力賞の特別枠で前年より会員が増加した支部、全国で14県で40支部が受賞しました。
記念講演では元厚生労働省医政局長で現在内閣官房政策参与の武田俊彦先生が『人生100年時代の活力ある社会をめざして』と題してお話しいただきました。
室井会長が閉会のことばで、「退職公務員連盟の原点に立ち返って活動されること」「あきらめない気持ち」「活動への情熱を持って活動されること」をお願いして挨拶された。