「日公連 東北・北海道地区協議会」開催

「日公連 東北・北海道地区協議会」が9月25日(木)に青森市で開催されました。当退公連からは室井会長と大橋事務局長が出席しました。

 青森県の奈良年永会長のあいさつ、日公連の小松博則専務理事の来賓あいさつの後協議に入り、①定年制延長による会員確保などの課題とその取り組みについて ②その他、現行の会運営・活動上の諸課題と対応策について 各県での対応・取り組み状況をそれぞれ発表し、昨年度と同じく、各県とも悩みは同じであり、危機意識を持って対応していくこととしました。

 日公連副会長として、室井会長が感想・助言として、「日公連は我々高齢者の生の声を国に届ける使命があり、厳しい状況であるが、あきらめないで活動を続けていきましょう。」と話された。